こんにちは、WayToGlobal | 世界へのキッカケ のTAIYOです!
「今さら海外に行って、帰ってきたら仕事あるのかな」 「英語もできないのに、行く意味あるのかな」
そんな不安を抱えたまま、何ヶ月もスマホを見つめていませんか。 結論から言うと、たった1年くらい今のルートから外れたところで、
人生は大して変わりません。
むしろ、その 1 年が後から振り返ったとき、一番濃い時間になります。
1. 「I have to」も知らずに飛び込んだ
僕はほぼノープランでカナダに行きました。英語は壊滅的で、「I have to」の意味すら分からないレベル。語学学校では一番下のクラスで、日本人の生徒に鼻で笑われて、正直かなりきつかったです。
あまりに英語が話せなくて、最初は逃げ場所を探していました。仲良くなった韓国人の友達とは、もともと韓国語が話せていたので韓国語でコミュニケーションを取っていたくらいです。
「俺、カナダに何しに来たんだっけ?」と、自分の情けなさに毎日自問自答していました。
2. 翻訳機を投げ捨てた、ある日のデート
そんな状況が変わったのは、一人の女の子との出会いです。
どうしてももっと話したい、自分の言葉で伝えたい。その切実な気持ちがきっかけで、僕は「勉強としての英語」をきっぱりやめました。
- 単語帳は使わない
- 日本語に訳さない・比較しない
- 言いたいことがあればその場で調べて、そのまま使う
最初はデート中も翻訳機に頼り切りでしたが、ある時から翻訳機をやめ、伝えたいフレーズをその場で調べてはスクリーンショットを撮り、メモして覚えました。
英語は「勉強」だと思うと苦痛ですが、「伝えたい相手」がいる瞬間にただの「道具」になります。 いろんな国のアクセントに触れ、泥臭く言葉をぶつけていくうちに、僕の英語は少しずつ形になっていきました。
3. 帰国後のリアルと、点と線
帰国後、キラキラした未来が待っていたわけではありません。
とりあえず英語とは全く関係のない普通の会社に就職しました。でも、半年で辞めました。
単純にしっくりこない。でも、その時に強く思ったんです。 **「やっぱり、英語を使った仕事がしたい」**って。
その気持ちは、カナダに行く前よりもずっと強く、確かなものになっていました。そもそも、英語を使って仕事したいなど、ワーホリ前には考えてもいなかったです。
その後、縁があってグローバル映像制作の仕事に関わるようになりました。
現場では海外のクリエイターとやり取りしたり、英語の資料を読み解いたりする場面が多く、あのカナダでの経験と、会社を辞めて再確認した「英語への想い」が一気に繋がりました。
人生は、後から「点と点」が線になります。 行く前には、その線がどこに繋がるかなんて絶対に見えません。
4. 「空白の1年」を気にする必要はない
もし「就職への不安」や「空白期間」が怖くて足が止まっているなら、あまり気にしなくていいと思います。
正直、「たった1年のブランク」を気にするような場所は、どのみち長くはいられません。また気にしてるのは案外自分だけです。
それよりも、言葉の通じない国で泥臭い思いをして手に入れた「どこでもやっていけるかもしれない」という感覚の方が、これからの人生でずっと価値があります。
計画通りにいかないからこそ、人生は面白い。 無駄に思える時間の中にこそ、自分を変えるヒントが隠れています。
最後に:準備なんて、完璧じゃなくていい。
ワーホリに行っても、魔法みたいに人生が劇的に変わるわけではありません。
1年くらいレールを外れても、人生が劇的に変化することもないです。
帰国後も相変わらず悩みは続くし、失敗もします。
ウェイトを置くべきなのは結果じゃなくて、「あのとき、逃げずに一歩踏み出した」という事実。これは一生あなたの味方をしてくれます。
もしこの文章を読んで、少しでも心がザワついたり動いたりしたなら、それが答えです。 1年くらいレールを外れても、世界は終わりません。

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